【Podcast番組スタート】〜その時、土屋は何を思ったか?〜 | 日本オランダ徒手療法協会

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【Podcast番組スタート】〜その時、土屋は何を思ったか?〜

2018.12.06

from 土屋潤二

東京では久しぶりに雨だ。

そんな雨の日に限って、要があって通勤ラッシュの時間帯に電車に乗る羽目になった…。

駅フォームは朝の出勤のサラリーマンと登校時間ギリギリに急ぐ学生とでいっぱいになっている。

 

電車に乗り込むと予想どおり車内はすし詰め状態だ(疲れる〜)。

前後左右から押され、

鞄と傘とで手はふさがっていて何もできない…。

 

いつもは電車もそこまで混んでおらず、わたしは移動中に携帯をいじっている。

その日のスケジュールをチェックしたり、

関係者からのメッセージに返信したり、

フッと浮かんだアイディアをメモしたり、

ネットで情報をチェックしたり

 

 

ですが、いつも以上に混んでいる今日はそんなことは許されない。

 

もしためになる内容の音声プログラムでもあれば、

そのプログラムを入れる「スイッチ」はホームで待っている間に入れる必要があるけれど、

どんなに混んでいても勉強できる。

 

考えてみれば、車移動や自転車移動の人も状況は同じで、

携帯はいじれないし動画も視られない。

唯一、他のことをしながら許されるものは

 

そう、

「音」だけだ!

 

そこでオランダ徒手ではポッドキャスト番組をやってみることにした。

 

 

わたしの実体験から音声番組を定期配信をやってみようと思ったのだが、

なぜそれが大切なのか、紹介したい。

 

すき間時間も積もれば…

さて音声配信では、

動画を視たり、記事を読んだりすることによるインプットと比べ、

別の作業をしながら情報収集が可能だ。

 

この別の作業をしながら…というのがさらに行動をアクティブにできる!

もしくは、

この別の作業をしながら…というのがこれまでできなかったことを補完できるようになる!!

 

何のことかというと生活の中でのすき間時間を活用することである。

 

15分のすき間時間は、

平日5日間で75分

1ヶ月20日間で300分(=5時間)

 

この300分というのは、ちょっとしたセミナーや研修の時間と同じである。

 

他の人よりも1ヶ月あたり1本多くセミナーや研修を受けたのと同じなのである!

 

オランダ徒手療法がやるPodcast

オランダ徒手は、その貴重なすき間時間を利用したい

われわれオランダ徒手では、

臨床で困っている悩み事を解決できるような情報をPodcastで流すことで、

  • 悩み事が解決したり
  • 悩み事を自分一人で解決する術が身につく

…ようになる番組づくりを目指します。

 

さて、番組宣伝です。

 

 

1回目のPodcastは番組の利用の仕方、番組が目指すものなど、番組コンセプトなどの紹介になります。

わたし、土屋が何を思ってこの番組をスタートさせたのか? 

 

是非、お聴きください

Podcast『土屋潤二の “治療のヒント+(プラス)” 』


この記事を書いた人

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土屋 潤二

初のオランダ国家医療資格である「徒手療法士」。サッカー界に明るく、筑波大、オランダサッカー協会のインターン、サッカーの名門フェイエノールト・ロッテルダム、Jクラブの名古屋グランパスや横浜Fマリノス、SC相模原、陸上ホッケー女子日本代表、FC岐阜、プロゴルフなどに関与。国内外のアスリートやチームをサポートし続けるスポーツサイエンティストとの顔を持つ「医療」と「体力トレーニング」との2分野での専門家。