【動画】梨状筋症候群にアプローチできる神経ストレッチング | 日本オランダ徒手療法協会

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【動画】梨状筋症候群にアプローチできる神経ストレッチング

2018.01.08

こんにちは。

オランダ徒手療法協会の杉山です。

梨状筋が1つの原因で坐骨神経痛や股関節痛になるクライアントがいると思います。

 

その際、筋膜や筋肉にアプローチして改善を図る治療者は多いのではないのでしょうか?

 

実は神経に間接的にアプローチして上記症状を改善できる方法があります。

 

神経のストレッチです!

神経に対してストレッチを行うことで、

 

なんと!!神経は1~10cmスライドします。

 

神経の滑走性を出すことで、軟部組織に狭窄された坐骨神経痛の改善はもちろんのこと、下肢の動きやパフォーマンスアップにもつながります。

 

神経は脳からの中枢神経が脊柱を介して末梢神経として全身に巡っています。

 

つまり、神経の柔軟性や滑走性が低下していると循環や信号の低下が起こり、動きや反応は低下するのです。

 

神経のスットレッチはそういう意味で必要なツールになってきます。

ぜひ、参考にしてください。

 

【オランダ徒手療法】坐骨神経ストレッチング

もっと徒手アプローチを知りたい方 

坐骨神経ストレッチングの動画はいかがだったでしょうか?

一つのツールとして、坐骨神経痛や股関節痛の他にも下肢全体の疾患にも使ってみてください。

また、オランダ徒手療法では1つのツールで様々なところにアプローチできる考えや理論があります。

 

この他にもオランダ徒手療法のアプローチ方法を知りたい方は、

 

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