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【終了】頚椎捻挫の基本理論とリハビリ戦略 | 日本オランダ徒手療法協会

Seminar


【終了】頚椎捻挫の基本理論とリハビリ戦略

日時:平成30年3月8日(木)19時〜21時(18時30分〜受付) 場所:フォーサイト南麻布 5F Room D(弊社オフィス内)

こんな方におすすめ!

・頚椎捻挫の症状が改善できない方
・頚椎捻挫の原因が評価できない方
・頚椎捻挫の組織間別ができない方
・頚椎捻挫のメカニズムがわからない方
・頚椎捻挫のプログラム立案ができない方
・スポーツ現場での対応方法や復帰時期が明確にできない方

勉強会概要

交通事故やアメフト・ラクビーなどの接触プレーで受傷機転の多い頚椎捻挫、長引くケースが多いですよね。

病院や治療院に行くと
安静・アイシング・コルセットを指示され、リハビリも手技的なことばかりやって、ある程度リハビリを行うと現場復帰しているところが多いのではないのでしょうか?

実はそれが長期化させている原因です。

それには理由があります。


頭の重さは体重の10%前後あります。

70kgであれば7kgです。

首は常に7kgの重りを支えていることになります。

コルセットをつけていることは首には負担がかかりませんが、そのぶん胸椎などには負担がかかり胸椎周囲の筋肉緊張し、循環は不全になります。

そのため、頚部の筋力の低下はもちろんのこと、靭帯のコラーゲン組織は脆弱していきます。

その状態でコルセットを外し、現場に復帰するわけですから、


どうなるかは想像できますよね。


そのため、頚椎だけではなく胸椎にも影響を及ぼしています。


安静・アイシング・コルセット・手技的なリハビリの治療方針だけでいいわけありません。

組織の鑑別、組織の状態、心的な要因などを全て考慮しなければ、長期化してしまいクライアントから笑顔は消えてしまいます。

では、実際はどのように考え、介入していけばいいのでしょうか?

その答えを医療先進国1位のオランダで徒手療法士として長きにわたり、一般病院からトップアスリートを最前線でクライアントごとのオリジナルな治療プログラムを展開し結果を出し続けている土屋潤二氏に今回講演していただきます。

勉強会詳細

【タイトル】頚椎捻挫の基本理論とリハビリ戦略


【日時】平成30年3月8日(木)19時〜21時(18時30分〜受付)


【場所】フォーサイト南麻布 5F Room D(弊社オフィス内)


【定員】10名(※先着順となります)


【講師紹介】
土屋 潤二(Junji Tsutiya)
オランダで日本人初となる「*徒手療法士」を取得する。その後、オランダの病院やクリニック、有名サッカークラブで研修を積む。術後のリハビリテーションから、競技復帰までのアスレチックリハビリテーションの両分野で高い知識と経験、多くの実績を持つ。2008年に帰国し、帰国後は名古屋グランパスや横浜Fマリノス、相模原FC、女子フィールドホッケー日本代表などで、選手を多角的にサポート。

*徒手療法士=理学療法士の上級資格。


【料金】1,000円

★お願い★

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【内容】
・オランダ徒手療法とは?
・リハビリテーションの全体像の理解
・解剖、神経生理学、病態の理解
・頚椎捻挫の評価方法/治療手技の選択方法
・トレーニング理論
・競技復帰までのリハビリテーションプログラムの組み立て方

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