【終了】腰痛治療の最前線! -医療先進国オランダでのリハビリ戦略- | 日本オランダ徒手療法協会

Seminar


【終了】腰痛治療の最前線! -医療先進国オランダでのリハビリ戦略-

日時:2018年2月25日(日)13時〜17時(12時30分〜受付) 場所:健美家 東京都

こんな方におすすめ!

・腰痛を改善できない方
・腰痛の原因がわからない方
・腰痛の評価に自身がない方
・腰痛のメカニズムがわからない方
・運動療法プログラムを立案できない方
・スポーツ現場での対応方法や復帰時期を明確にできない方

勉強会概要

日本では、医師の指示のもとでリハビリテーションを行うことになっており、診断名は確定してからリハビリオーダーが出されるようになっています。


しかし、同じ脊柱管狭窄症の診断名がついた腰痛でも、患者ごとに原因となる組織は異なり、多彩な症状を訴えます。そんな腰痛を改善させるには、原因組織(筋筋膜性、椎間関節由来、椎間板由来…etc)を的確に鑑別し、原因毎に治療手技を 選択する必要があります。


オランダを始めヨーロッパでは、レッドフラッグを除き腰痛でレントゲンを撮ることは法律上認められていません。オランダでは、理学療法士や徒手療法士に診断権があり、腰痛の原因を問診や徒手テストを用いて鑑別していきます。


そんなオランダで実務経験をもち、日本人で初めてオランダ徒手療法士(理学療法士の上級資格)の免許を取得した「土屋 潤二」氏に、オランダでの最新のリハビリテーション(評価、理論、戦略、実技)についてお話いただく貴重な機会をご用意しました!


単なる腰痛のエビデンスの紹介や、治療法の紹介とは一味違うセミナー構成となっており、腰痛治療の理解を深めたい先生には、非常にオススメな内容となっています。


皆様のご参加を心よりお待ちしております。


【講師紹介】
土屋 潤二(Junji Tsutiya)
オランダで日本人初となる「*徒手療法士」を取得する。その後、オランダの病院やクリニック、有名サッカークラブで研修を積む。術後のリハビリテーションから、競技復帰までのアスレチックリハビリテーションの両分野で高い知識と経験、多くの実績を持つ。2008年に帰国し、帰国後は名古屋グランパスや横浜Fマリノス、相模原FC、女子フィールドホッケー日本代表などで、選手を多角的にサポート。

腰痛の施術履歴としては、スポーツ選手の急性腰痛を即時に改善したり、12年以上の慢性腰痛を改善するなど、確かな徒手理論に基づいた説明や即時に得られる効果の高さから多くの患者の信頼を得る。

*徒手療法士=理学療法士の上級資格。

勉強会詳細

【タイトル】腰痛治療の最前線! -医療先進国オランダでのリハビリ戦略-


【日時】2018年2月25日(日)13時〜17時(12時30分〜受付)


【場所】健美家株式会社セミナールーム
住所:東京都港区青山3-1-7 青山コンパルビル2階
交通:銀座線「外苑前駅」1A番出口より徒歩3分/ 銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」A4出口より徒歩6分


【定員】15名(※先着順となります)


【料金】
メルマガ会員:5,000円
一般:7,000円


【お支払い方法】
① 銀行振込
② クレジット、コンビニ払い(※別途手数料としてプラス500円かかります)

★お願い★

※弊社より送信したメールが迷惑メールフォルダに振り分けられているケースが多発しております。 
セミナーをお申し込み後、「お申し込みを承りました」というメール(自動返信)が24時間以内に届かない場合は下記にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
https://jadmt.or.jp/contacts/

※メールアドレスに誤りにより弊社より送信したメールがエラーになる場合がございます。
メールアドレスを記入する際は、コピー&ペーストするなどして、お間違えのないようにご注意ください。


【内容】
・オランダ徒手療法とは?
・リハビリテーションの全体像の理解
・地図(仮説)を描く重要性
・神経生理学、運動学、解剖学、生理学を含めた徒手理論
・ヨーロッパ腰痛ガイドラインの説明と活用方法
・腰痛の評価方法/治療手技の選択方法
・ケーススタディ
・goalから逆算したリハビリテーションプログラムの組み立て方
・実技(関節モビライゼーション、筋膜リリース、血液循環療法…etc)


【持ち物】
・筆記用具
・スマホ/タブレット
(その場でネットにて調べたりするため)
・動きやすい服装


《先着15名》となります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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