Seminar
【終了】足関節捻挫後のCRPSを回避するリハビリテーション戦略
日時:12月22日(金)19時〜21時(18時30分〜受付) 場所:フォーサイト南麻布5F RoomD(弊社オフィス内)こんな方におすすめ!
・捻挫後の痛みがとれない方・足首のつまりを取ることができない方
・どの時期にどんなリハビリをしたらいいのかわからない方
・捻挫の再発を防止するリハビリ方法がわからない方
・テーピングを巻くタイミングや、外すタイミングがわからない方
勉強会概要
『足関節捻挫』を繰り返さないリハビリテーションプログラム★このセミナーで得られること
足関節捻挫の復帰時期を言えるようになる。
足関節捻挫の損傷部位の特定ができるようになる。
テーピングやアイシングの選択と抜去時期が明確になる。
捻挫を繰り返す本当の原因がなんなのかわかるようになる。
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足関節捻挫に関して、自信を持って対応することできていますか?
なかなか自信を持って対応することって難しいですよね。
なぜなら、
捻挫の損傷度も様々で、
・急性期や慢性期
・損傷度(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)
などに分けられ、
・痛みの度合い
・場所
・範囲
なども
もあり、どこから手をつけていいのかさっぱりなことが多いからです。
ある程度の理論と問診を駆使していけば、損傷部位を絞り込むことが可能となり、治療につなぐことができ、復帰時期も明確に判断することが可能になります。
しかし、知らないとテーピングやアイシングを多用する結果になり、治癒経過を阻害し、復帰時期が延長することになります。
今回のイントロセミナーでは、その掘り下げる作業の一端をみなさんと一緒に学び、紹介していきます。
何も、治療手技が全てではありません。
治療まで行き着く、仮説を立てるための思考とプロセスが重要なのです。
今回は足関節捻挫に関するセミナーですが、全ての疾患に関しても共通した考えで、挑むことができるので、本当に知っていて損はありません。
2時間という短い時間ですが、困っているクライアントの笑顔を共に引き出しましょう!!
【講師紹介】
土屋 潤二(Junji Tsutiya)
オランダで日本人初となる「*徒手療法士」を取得する。その後、オランダの病院やクリニック、有名サッカークラブで研修を積む。術後のリハビリテーションから、競技復帰までのアスレチックリハビリテーションの両分野で高い知識と経験、多くの実績を持つ。2008年に帰国し、帰国後は名古屋グランパスや横浜Fマリノス、相模原FC、女子フィールドホッケー日本代表などで、選手を多角的にサポート。
*徒手療法士=理学療法士の上級資格。
勉強会詳細
【タイトル】『足関節捻挫』を繰り返さないリハビリテーションプログラム【日時】12月22日(金)19時〜21時(18時30分〜受付)
【場所】フォーサイト南麻布 5F Room D(弊社オフィス内)
【定員】10名(※先着順となります)
【料金】1,000円
【内容】
・基本的な解剖や病態の説明
・神経生理学を含めた、局所循環の説明
・足関節捻挫の評価方法/治療手技の選択方法
・トレーニング理論
・競技復帰までのリハビリテーションプログラムの組み立て方
【持ち物】
・筆記用具
・スマホ/タブレット
(その場でネットにて調べたりするため)