【動画】足関節捻挫を神経生理学から考える | 日本オランダ徒手療法協会

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【動画】足関節捻挫を神経生理学から考える

2018.02.13

なかなか治らない足関節捻挫に困っていませんか?

 

治癒期間しっかり安静にして、運動療法から部分的なアプローチを段階的にリハビリを行ってもすぐに再発することがあると思います。

 

それは、他に実は原因があるからです。

 

皆さんは、神経生理学と四肢の関係はご存知でだと思います。

 

神経は

 

運動・感覚、そして自律神経が相互に関わっているのです。

 

既往歴や仕事・運動の姿勢により脊柱のアライメントが崩れることで、神経・血管が狭窄され循環が不良となり四肢に様々な影響をもたらすのです。

 

つまり、神経の伝達や循環機能が低下していることで、机上の治癒期間をおいても組織の治癒が遅れる場合があるのです。

 

その場合、いくら段階的にリハビリを行っても、再発してしまうことになるのです。

 

今回の動画は難渋しやすい足関節捻挫について紹介しております。

 

ぜひ、ご参考にしてください。

【足関節捻挫と神経生理学の考え方】