動画販売SL_膝痛

治療できるものといきなり治療から行う

物理療法や電気療法いきなり行ってしまう

最初から姿勢や動作から膝の痛みの原因を探そうとする

痛みをテーピングを巻いて対処する

安静期間を明確に言えないでいる

一つの原因だと決めつけてしまう

慢性となってしまっているが相変わらずRICE処置のアドバイスを続けている

そもそも何も知らず物療もしくはマッサージしかしない

　多くの治療家は膝の痛みの治療を行うときに、「ではそこのベッドに横になってください、すぐに治療を始めましょう」「姿勢と歩く様子をまず見せてください」「まずは、電気治療をしましょう」などなどいきなり治療をしようとします。さらに、評価や治療をし終わった後も、今後のスケジュールやいつまでに復帰できるのかなどの日数的なものには蓋を閉じてしまい、予約の話に持って行く人が多いのも事実です。

　しかし、これらはもっともよくある間違いに比べれば、取るに足らない問題です。

その問題とは、、、

　治療家の多くは治療を行う上での必要な問診の時間や仮説を立てからの治療プランが不十分であり、その結果が患者さんの要望通りの治療をするので満足度は上がるものの、治療効果が不十分ということが多くあります、それはなぜなのでしょうか？

　当協会の調査では多くの治療家は時間に縛られており、その制限時間の中で患者さんによりより結果を出す事を強いられています。また、患者さんの人数を多く診る事を最優先事項として考えて営業している治療院も多くはないのです。

　そのため、患者さんの要望にだけ耳を傾け、原因究明というところにはいかず、時間をかけずに即時効果のある療法で対応せざる得ない状態なのです。

　実は問診や仮説は多くの治療家が実践しています。しかし、名前、年齢、痛みの箇所、動作、姿勢、などなどとごくごく当たり前のことを数項目聞いて終わりです。

つまり、多くの治療家が治すための問診の方法や仮説立て治療プラン、膝の知識を習っていないのです。

　多くは概念的なことは知っていても、どのような方法で問診をするのか？問診が治療にどのようにつながっているのか？治すための膝の知識や理論を知らないのです。そのため、体の評価や痛みの評価だけを行い、大切な情報収集を軽視しているのが現状です。

問診、仮説立て、治療プランを行うのにはやるべきことと順番があるのです。

その方法を知らなかったために、時間がかかる、やっても治療には生かされない。などという固定観念につながっていったのです。

この結果原因究明がなされず、患者さんはいつまでたっても治らず、治療院や病院に来院し続ける結果になります。また、このような治療を行なっていくことで慢性疾患になっていくのです。

つまり、原因究明をせず、膝の知識が不十分な状態で治療し続けているあなたが慢性疾患の患者さんを作り出している原因なのかもしれません。

何故慢性疾患を作り出してしまうのか？何故ならば、その原因が一体何かわからないからです。多くの治療家が様々なテクニックを学び勉強会に参加したり、ネット検索や文献を読みあさりますが、答えが出ないのです。それは、その患者さんの原因がわかっていないまま、膝の痛みや違和感などの症状だけを治すことばかりを考えているからです。

では、どうすればいいのか？

それが今回皆さんに紹介する「疾患別」オランダ徒手による膝痛に対するアプローチ方法なのです。

この動画講座は、どこにでもある動画ではありません。一発で治すテクニック、テーピングのみで解決する方法、動画では説明できない感覚を要するインソールの作成方法は一切乗っていません。

なぜなら、それらを要さなくても、確実にそして再発しないで治す方法がこの動画にはあるからです。そして、この動画を見た後は膝の疼痛に関して臆することなく、治療家として一皮むけることでしょう。内容を紹介しますと。。。

この動画は、治療効果を確かに生み出す方法である「治療の構造理論」を膝痛に応用した治療法を紹介しつつ、「動画を視聴するだけで治療ができるようになる」コンセプトを基に制作されました

数ある理論やテクニックをどのように選択して／組み合わせ、使いながら治療の効果を最大にする方法を明らかにしたこの理論を膝の治療ではどのように使うのか？　理論／テクニック一つ一つを解説するだけではなく、治療の流れ全体をみせ、自分で治療をするときにイメージしやすいように構成されています。一つ一つの細かい理論やテクニックは、それぞれ別に短い動画で紹介もしていますので、全体と治療テクニックや理論一つ一つとを必要に応じて交互に何度も見ることで、自分のものにしていくことができます。

いきなり治療してませんか、、、

患者さんが来たら、いきなり治療してませんか？それはダメです！！

オランダ徒手では必ず、自分がこの患者さんをしていいのか見極めを行います。その膝の痛みはどこの損傷によるものなのか、自分が治療をしていいのかを絶対に見極めないといけません。その見極め方とトリアージの重要性を学んで、患者さんをリスクから回避し、信頼を得られるようになります。

膝の評価を自信を持ってできていますか？膝関節の組織って色々ありますよね。様々な組織があるということは評価もそれぞれ違うはずですよね。そして組織は治癒の治癒時間も違ってきます。

組織別の評価を機能解剖と生理学を中心に臨床で使える、治療につながる評価方法を紹介しています。ぜひ、この動画で膝関節の評価が自信を持ってできるようになってください。

症状を取ることはとても重要ですよね。でも、リハビリはそこで終了ではありません。患者さんが思っていることは決してそこがゴールではないからです。そのためにも、膝痛の再発を防止し、受傷する前以上体にしてあげることが求められます。それには、損傷組織を強くしてあげることが重要なんですが、それには負荷量と抵抗力の関係を知ることです。これを知れば、受傷前よりも強い組織をを作ることで怪我をしにくい状態になり、患者さんからの信頼はもちろんですが、オンリーワンの治療家、治療院になることが可能です。

膝痛に多い症例の

①半月板損傷

②鵞足炎/ランナーズニー（腸脛靭帯炎）

③前十字/側副靭帯

④膝蓋骨/膝蓋腱/軟骨損傷

の４つあげて、仮説からの治療介入していきます。動画では機能解剖レベルから生理学、神経生理学を交えた仮説立てから、臨床ですぐに応用できるテクニックを紹介しています。これがわかれば、膝痛や膝疾患に対しても苦手意識はもちろん、的確に治療ができるようになり、患者さんからの信頼はもちろんですが、オンリーワンの治療家、治療院になることが可能です。

などなど、、、もちろんこれはあなたにとっては「当たり前」かもしれません。当たり前にできることかもしれません。しかし、本当にそうでしょうか？ではなぜ、今まで目の前の膝で悩んでいる人を助けられなかったのでしょうか？

それは、この考えは養成校や大学で学んできているもので、聞いたり、見たことがあるものだからです。そう、聞き覚えや見慣れているものばかりなんです。でも、臨床や現場に出て意識的に理論に基づいて治療やテクニックを使用しているかというとそうではないのです。

なぜならば、臨床に出て大抵このような理論とテクニックの効果的に使う方法を誰からも教わっていないからです。

正直、当時の僕はこの答えを教えてくれないまま治療院や病院に勤めて、中身のないテクニックばかりを追い求め、患者を治療してきました。このことは、ものすごく残念であり、誰も怪我をさせていなかったことにホッとすると同時に、恐怖を感じます。

もし、あなたがこの問題に取り組んで、膝痛で悩んでいる人を一人でも多く改善させたいと思うのであれば、この動画講座は必ず役にたつと思います。あなた自身が見て大きく得るものはもしかしたらないかもしれません。でも、膝痛の患者で困っている後輩がいたり、新人が入るたびに「これを見ておけ」と渡せばいいのですから。。。

もちろん、このテーマについて他にも色々なトレーニングやコースが世の中にはあります。でも、オランダ徒手が他と決定的に違うのは、机上の空論を売ってるわけではなく、代表の土屋潤二が欧州医療制度NO.1のオランダで学んだ内容を日本に持ち帰り、日本の実際の臨床現場で使い、このノウハウを当協会のスクールで多くのスクール生に教え、そこで学んだスクール生が様々な土俵（治療院、病院、デイサービス、訪問リハ、スポーツ現場）で自分たちが使ってみて、結果を出し、良かったものを、提供しています。

いわゆる、レポーターやただの情報提供者じゃなく、実践者です。あなたは水泳を習う時に、泳ぎ方の理論や情報だけで実際に泳いだことのない人、自己流で泳いで理論を知らない人、理論や情報をしっかり知って、かつ実際に泳いだ経験が豊富な人と、だれから学びたいですか？もし、理論も実践もある人間から学びたいのなら、日本オランダ徒手療法は、あなたにピッタリです。