日本オランダ徒手療法協会    

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腸頸靱帯炎は即効リリースがおすすめ

2019.04.23

from 杉山貴規 広尾オフィス

 

拍手〜拍手〜〜!!!

 

なんとこのブログが100本目になります!!!

 

まーどうにか、こうにか書いてきましたよ。

 

以前は、10本書いてかなり喜んでいたんですけどね。

 

気づいてみたら100本に到達。

 

『平成』が終わるこの間際に達成できて、感慨深いです。

 

そしてこの100の数値にまつわる話で、すごいことがわかりましたよね。

 

そう、

『ブラックホールの撮影に成功』

何が100にまつわる話なのか?

 

実は

ちょうど100年前(1919年)にあのアインシュタイン博士の一般相対性理論が実験によって実証された節目の年なんです。

 

実証されて、100年目の節目の年にこれが撮影された。

 

すごいですよね。アインシュタイン博士の想像していたブラックホールと今回撮影されたものは似ていたんでしょうかね?

 

それにしても、100年前にこのことを数学で表すなんてすごい世界ですね。

 

この式からブラックホールを予測??

そこまで詳しいことはわからないですけど(笑)

 

ちなみに、上の式の意味は

物体の質量による重力によって曲げられた4次元の時空を進む光の軌跡

 

下の式の意味は

その場所の時空がどのように曲げられるかを示している。

 

昔、宇宙のことがとても好きで太陽系の成り立ちや宇宙がどのように生まれたのかを調べたことがあったんです。

 

その時、必ずと言っていいほど出てくるのが、ブラックホールでその画像がフルカラーで描いているわけです。それを見るたびに怖くて、すぐに本を閉じていました。

 

それから、数年後ある漫画でも悪魔超人の中にブラ◯クホールマンがいて、ブラックホールって悪もんなんだなって刷り込まれた覚えがあります。

 

しかし、今回映し出された画像はどこか綺麗で神秘的に映ったのは自分だけでしょうか?

 

さて、ブラックホールの話はこのくらいにして、

 

本題に入りま〜す

 

ブラックホールほど未知のものではありませんが、

 

腸頸靱帯炎でサッカーができない!!

選手(選)「杉さん、ここが痛くて」

杉山(杉)「どこ、膝の横らへん?病院とか行った?」

選「この間行って、腸頸靱帯炎って言われたんです。見てもらえませんか?」

 

この会話、グラウンドレベルの話なんですけどね。

 

グランドが閉まるのはあと15分足らず。

 

それが過ぎると、ライトも消えて、駐車場も閉まる差し迫った状態

 

しかし、選手からの要望どうにかしたい!!

 

いつもなら、問診をして、細かく状態から仮説を立てて、施術するんだけど。

 

時間が時間そうも言ってられない。。

 

問診をすごく絞って、

・今の痛み→膝の横らへん

・どうすると痛いか→走ったり、ターンなど

・痛みの範囲→膝の横から大腿部にかけて(大転子までいかない)

・どのくらい前から痛いか→3ヶ月

・ストレスの有無→ない

 

ここまでで1分程度

なるほど、それじゃ

 

腸頸靱帯炎は通称ランナー膝とも言われているんだけど、オーバーワークでなりやすいんだよね。

 

だから、安静にすることが一番なんだ。しかし、安静にしても腸頸靱帯のテンションが高い状態(ピーンと張った状態)で復帰するとすぐに疼痛が再発するんだよね。

 

しかも、この靱帯って大きくて長い。

 

大雑把に見ると皮膚、腸頸靱帯、大腿筋膜張筋、外側広筋、(その他の大腿四頭筋)、骨みたいになっている。

 

そして今回痛みが出ているのはここの大腿骨遠位

 

つまり、この靱帯がピーンと張っていて、その張った状態で骨に当たって、こすれるような状態がなんども続く。そうすると、炎症が起きて痛みが出る。

 

こんな状態なんだよね。

 

また、長期間の間痛みが出ていたから、局所循環が悪くなって、このレベルでの末梢神経の伝達も鈍くなってくるし、先にも言ったけど、様々な軟部組織に隣接しているから癒着が起きて、組織同士の滑走が悪くなって再発しやすい、痛みが生じやすい状態になっているんだよね。

 

デルマトームでいうとこんな感じ

痛みのある場所はL4,5領域

だから、大腿部外側全体に痛みが出るようになったって考えた。おそらく患部同側のL4,5にも圧痛があるはず。

忙しい現場でも抜群の効果

そこで、こんな施術を開始した。

・L4,5のマニュピレーション

・大腿部全体のリリース

・股関節のマニュピレーション

・ストレッチ

 

特に重点的にやったのがリリース

 

先も言ったけど、怪我をすると炎症によって患部の循環が悪くなるし、それに伴って動作の範囲が狭くなる。また、筋肉の収縮範囲の狭くなるから、必然と癒着が起きやすい環境になる。

 

リリースは皮膚から始まり、腸頸靱帯、大腿筋膜張筋、外側広筋、中殿筋など

 

ストレッチはダイレクトにおこなって緩みを出した。

 

すると、それぞれの組織の滑走が滑らかになり、摩擦が起きていた部位の痛みが取れたんだよね。

 

本当はこのあとに動作トレーニングを入れるんだけどね(笑)

 

その代わり、自宅でのホームワークを軽く教えて終了。

 

選手は痛みが取れてニコニコして帰ったよ。

 

腸頸靱帯炎って何か治りにくい感じがするけど、このリリースと自律神経の考えを取り入れるだけで、疼痛除去は可能!

 

でも、問診をしっかりやった方が、抜群の効果が得られるし、再発率も格段に減るんだよね。

 

PS

施術時間はこれでちょうど15分

 

駐車場に行った時にはすでに怖いかをした管理人の人が俺の車をじっと見つめてたよ(笑)

 

PPS

100回記念のブログです

いつもと何の変わりもないでしょ(笑)

 

これからは、200回を目指して行きますので、よろしくお願いします。

 

後、これどうすっかね。くまさん(笑笑)


この記事を書いた人

杉山 貴規

杉山貴規

理学療法士。【JADMT公認】オランダ徒手療法士。整形外科、訪問リハを経験。10代のスポーツ選手の施術が得意。Jリーグ相模原U-18トレーナー担当。海外も含め、年間70回以上の試合帯同もこなす一児の父。

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