日本オランダ徒手療法協会    

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【準徒手】柔道整復師/舘山洋文 先生

2019.03.12

オランダ徒手療法を学ぶ前の悩み

当時の一番の悩みは

「今の自分は自信を持って治療家と言えるのか。」

ということだった。

接骨院で働き始めてから約 10 年、開業してから 3 年経ったころ、院の経営は比較的順調にいっ ていたが、治療家として自分の軸になっているのは今まで接骨院で働いてきた経験のみだった。

 

「今の知識や技術だけでいいのか?」

「経営が順調ならそれでいいのか?」

「理想や目的を持っ て前に進めているか?」

「今の自分に満足しているのか?」

 

そんなことを自問自答し、このまま ではダメだと思った時に今まで頑丈だと思っていた経験だけの軸が大きく揺らぐのを感じた。

このままでは治療家としてダメになると思い、たくさんの本を読んだり技術のDVDを観たりセ ミナーに参加したりしたが、どれも軸になるようなものではなかった。

ネットで治療動画を探していた時に初めてDMTスクールのことを知り、理事である土屋先生と の面談やDMTのセミナーに参加してこのスクールでしっかり学び習得すれば治療家として自信 がもてると確信した。

オランダ徒手療法との出会い

まずスクールに参加して思い知ったのは、問診がしっかりできておらずとても視野が狭かったと いうことだ。

経験上、たぶんこうだろう程度で施術をしていて、組織の鑑別や仮説立てができていなかった。

施術も筋肉をほぐしたり、ストレッチやテーピング、簡単な矯正くらいの流れ作業的でよくある マニュアル通りの内容だったなと思う。

患者さん一人一人の施術前後の評価や組織ごとにアプローチするテクニックが足りていないと思 い知った。 基礎コースでは問診からの仮設立てと四肢のテクニックをみっちり教わった。

  • ケーススタディでの問診
  • 仮説を立てるための理論
  • 皮膚、神経、関節包など、組織ごとのテクニック

一番変わったのは、きちんと仮説を立て何のためにそのテクニックを使うのか考えるようになっ たことだ。

痛み,違和感が出ている組織の状態やなぜそうなったのか、そしてその状態を改善するためのアプ ローチ方法や使うテクニック。

 

例えば組織間の滑走性が悪く癒着している場合の組織間リリースや、関節包が短縮し硬くなって いる場合の関節包ストレッチ。 しっかり問診をして説明することで患者さんも納得して施術を受けてくれるのでより結果を出せ るようになった。

 

準徒手コースでは脊柱や腰部、骨盤をメインにさらに深く学ぶことになる。

  • 胸椎、腰椎、肋椎関節のマニュピレーション
  •  3Dモビライゼーションなど臨床で使う頻度が高 いテクニック。

ヨーロッパの腰痛ガイドラインやエビデンス物療の授業など外部講師を招いての専門的な学 び。 そしていつも苦戦した数多くのケーススタディ。

しかし、どの授業もクタクタになりながらも最後には新しい学びに充実感を覚える。

準徒手コースに参加して変わったこと

「治す=痛みをとる」ではないという考え方。

患者さんによってゴール設定を明確にしてそこに向けて何をしていくか。 準徒手コースではこのゴールに向けた長期プログラムを考えることにより、臨床でも患者さん一 人一人のゴールを意識して運動療法やトレーニングを取り入れるようになった。

 

何でも治せる治療家じゃなくていい。

「このテクニックを使えばどんな痛みもとれる。どんな症状も治せる治療家になりたい。」

これだけ聞けばとても自信満々で志が高い治療家だと思う。 この考えを否定はしないが、自分はそうじゃなくていい。 準徒手コースでトリアージュを意識するようになり、何でも治せる治療家ではなく触らないこと を選択できる治療家、周りの人や専門家に任せることができる治療家にならなくてはいけないなと 思った。

 

伝える力

「患者さんに上手く説明できない。ちゃんと伝わっているか自信がない。」 最初はそんな悩みも抱えていた。知識が豊富でも相手に伝わらなければ意味がない。 準徒手コースではこのプレゼンテーション能力向上のために仮説や考えを発表する機会が沢山あ

り、できるだけ専門用語を使わずにわかりやすい説明ができる力が身につく。

 

結果が出せるテクニックと理論

一番変わったのは臨床で結果が出せるようになったことだ。

腰痛や膝痛の悩みを抱える患者さんは多い。 「この足の痛みは腰が原因ですね。腰が悪いから足にくるんですよ。」 臨床でよく聞きませんか?

特に柔整の先生方。 恥ずかしながら自分もそうだった。

準徒手コースで学べばそんなことは言わなくなる。 脳と脊柱と下肢の関連と神経生理学的理論を学び、腰のどの組織がどんな状態でどのように足と 関連するのか仮説を立て、ピンポイントでアプローチできるテクニックが習得できるからだ。

治療家の皆様へ ~本物の治療家を目指す~

  • どんな治療家になりたいですか?
  • 自信を持って治療家だと言えますか?
  • 今の治療と結果に納得していますか?
  • 歪んでいるから…。硬いから…。自律神経が…。視野の狭いマニュアル通りの治療になっていま せんか?

 

DMTの好きなところは「決めつけない。」「否定しない。」です。

 

今までやってきたこと、今持っている技術や知識を受け入れ、そしてそれを成長させながら個人 個人の目的や目標に寄り添い指導してくれます。 スクール生の持っている資格や知識や技術は様々ですが、向上心がある人しかいません。 それぞれの得意分野を活かしながら協力して学び、成長していきます。

 

本当にこのままでいいのか?

 

  • もっと多角的な視点から考えられるような理論や知識を身につけたい。
  • 組織ごとにアプローチできるテクニックを身につけたい。
  • きちんと評価や分析ができるようになりたい。
  • 患者さん一人一人のゴールを意識したプログラム作成ができるようになりたい。
  • そして臨床で「結果」が出せる本物の治療家になりたい。

 

と思った先生はDMTスクールで学んでみてはいかがでしょうか。

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